シン☆SAKIMANIA

ゴスペラーズ、SixTONES、杉オメが大好きなシャイなあんちくしょう

もっと他にも聴いてみたい

10月の金曜日のお楽しみといえば、
推しと推しの競演の
YouTube「OPEN MIC by JIM BEAM」でした。
石井竜也(米米CLUB) × ゴスペラーズのセッション
という自分的に最高の競演が4週に渡りYouTube公開という事で
ストチューブ以外のお楽しみが出来て大変幸せでございました。
4週に渡り・・というので披露されるのは4曲、
第一弾は「浪漫飛行
という事は互いの持ち歌をそれぞれ2曲づつ歌うと予想。
ゴスが「永遠に」と「ひとり」
米米が「浪漫飛行」と「君がいるだけで」
もしかして変化球があるとすれば
米米の曲をゴスがカバーした「TIME STOP」。
となると「永遠に」と「ひとり」どちらか歌わないかも。
などなどあれこれ予想立ててましたが
結果、
浪漫飛行
「永遠に」
やさしさに包まれたなら」←超変化球
「ひとり」

そうきたか!(驚)
とはいえ、聴きたい曲を聴きたい歌声で聴けて耳福でした。
YouTube(映像)見て聴かずにBGMとして、歌声だけで聴いたわけですが
まぁ自分が元々米米好きだった&今現在ベストアルバムを延々聴いているからかもしれませんが
改めててっぺいちゃんの歌の上手さに圧倒されました。
特に「永遠に」。
「永遠に」を初めてMステで聴いて、歌っている王子に一目惚れし、
そこからドハマリして現在に至っているわけですが、
「永遠に」は自分にとっては神曲ではないものの、
「あなたの人生を変えた一曲は?」
ともし誰か白に質問されたとしたら
「永遠に」だと即答するくらい別格な曲なんですよ。
何百回、いや何千回くらい聴いてきたと思いますが
その本家本元が歌う「永遠に」よりも
今回のこの企画で初めて聴いたてっぺいちゃんの歌う「永遠に」に
個人的に相当圧倒されました。
「え?持ち歌?」
ってなくらい。
もちろんバックで歌うゴスの厚みのあるコーラスがあってからこそなんでしょうが
本来にはないアダルトな艶やかさにドキドキが止まりませんでした。
いやー、凄いものをタダで聴かせてもらったなーという満足感しかありませんでした。
キャリアの差というか(30周年迎えるのと40周年迎えるのでは差があるのも当然)。
後輩のグループと歌うのとレジェントと歌うのとではこうも違うのか・・とも思いました。
※ゴスディスりではないので誤解なさらぬよう。
4曲も聴かせてもらって、それはそれで大満足ではありますが
もし叶うなら、
4曲だけにとどまらず
石井竜也(米米CLUB) × ゴスペラーズ
もしくは
米米CLUB × ゴスペラーズ
で互いの曲を歌いあうアルバム、
出してくれんかなー。
今回聴けなかった「君がいるだけで」や「TIMESTOP」も聴きたいし、
超変化球ということで
てっぺいちゃんの歌う「告白」聴きたいよう。
脳内で想像するだけで最高すぎるんですけど。
これを機に長時間音楽番組でもコラボってもらいたいものです。
え?またこの人と?(orこの人達と?)ってのさすがに少々飽きてきたので(ドイヒー)